原稿の休憩に15分くらいで落書いたもの2つと表紙ボツ案を置いてるだけですぞえ~~
はあ…へくじぇら吸いたい……
ジェラール様ってピアス穴空けてるイメージないんですけど実はあったり~とか
契りを結ぶために空けた~~とかあったらそれはそれでいいですね…
ヘクターとおそろいの片耳ピアスとかもしてほしいみありますね。
立場上無理そうですが_(┐「ε:)_
次ははぐぎゅ~したへくじぇらです。
んえ~~~~熱い抱擁をジェラール様にしてくれヘクターッッ!!!!!
大事そうにされど力強く…みたいな…さ………
ジェラール様が痛くない程度に…(別に痛いほど抱きしめてもヘクターの焦燥感あって好きです。)
この頃原稿やってスケベ描いてないのでスケベ描きたい欲強いんですが
しゃしゃ~っと落書きするにはいまいち筆が乗らないのでしっとりした空気のへくじぇらを息抜きに描いてます。
妄想はいくらでもできるんですけどね…鉛筆握ったまま白い紙にむかってぬぼへぇ~とするばかりでして汗
あくまで息抜きなのであまり妄想が詰まった絵を描いても原稿に支障をきたしますし、しないようにもしてるんですよね…
なにも考えずに描いたくらいのものから妄想するくらいの方がいいのかもしれない…???
あ、したの絵はへくじぇら本の表紙ボツ絵です。
これもはぐぎゅ~してますね。
なんか本の内容といまいち合わないので線画時点でボツにしたのですが、
良い紙に描いてしまったのでせっかくだし色でも塗るかあ~~って感じで
今日仕事から帰ってから晩ごはんの間の3時間くらいでざっと塗りました。
ボツだからって雑に塗らずにもう少し丁寧に塗ればよかったものを……(ノ"ー;)
編集ももう少し丁寧にやりなさいッッッ
あ、でも雰囲気自体は結構気に入ってます。
というか不意打ちはぐが大好きシチュなので好みの問題はある気がします。
へくた…おまえさんは何を想ってジェラール様を抱きしめているんだい……?
個人的にはなにかジェラール様に言いたいけどそれを言ったら今のジェラール様の在り方を否定するような気がして何も言えずに葛藤の末抱きしめることしかできない戦火の中のヘクジェラ……?のような妄想をしてます。
でもはっきりした内容とか全然考えてないので誰かフレーバーテキスト作ってくれ~~~(他力本願寺)
というか戦いが苦手なジェラール様が戦いしかない茨の道へ進んでいくところがもう~~~もう~~~~~~~
でもヘクターは戦わないジェラール様にはついていかないのですよ……
これも好みの話ですが、弱々しくてなよっちいと思ってて「人には向き不向きがあります。ジェラール様は学問でもやっていればいいんです。(うろ覚え)」とか言うヘクターがジェラール様の強さと覚悟を知って忠誠を誓うところはもちのろんで大好き…じゃなくて、忠誠を誓ったからこそついていくし守ろうとするんだけど戦火の中に足を踏み入れたジェラール様が傷ついてもなお戦う姿に心を痛めてほしいしときより死の香りを漂わせるジェラール様をみてめちゃくちゃあせってほしいんですよね。
ジェラール様のあの覚悟の正体に薄々気が付きはじめるヘクターの図。
でも継承するまでは理解し得ない……っていう感じのっっっっっっっ!!!!!!!!!!!
戦うなとは言わないし、寧ろ一緒に戦う瞬間が好きだと思うしジェラール様に背中を預けられている瞬間の喜びといったら計り知れないものだと思うんですよ。
でもあの儚さにどうしていいかわからないヘクターもみたくてですね……
(死を前提としていることは誰にも言っていない)ジェラール様の戦う姿がどうしてか今にも散ってしまいそうで手を伸ばしても空を切ってしまいそうな空気に思わず存在を確かめるように抱きしめてほしいし、ジェラール様が精神的に無理をしている時程何かを感じ取ったヘクターが見ていられずに抱き寄せてしまう感じの……あの……………はい。
ジェラール様はなんでヘクターに抱き寄せられたのかわからないまま心の何処かで安堵するようなのがみたいのですよ……
いくら覚悟をしていてももともと戦いを好まないジェラール様が死が怖くない筈がないんですよ……。
次に継承する者に何を遺せるか、国の未来へ何を繋げられるか、愛する者へ継承することは何よりも残酷なことだと思ってるんじゃないかな…とか考えてます。
せつねえよ……うっうっ……
背負うものがあまりにも大き過ぎるんですよ。
あ、話変わりますがヘクジェラ本のプロット(…というか殆ど脚本みたいなセリフの羅列)
がひとまずできました。
結果80p超えになりそうです。
えーんページ数が多い…………ひぃ……頑張ります。
長くなったので今日はここまで。
ではでは~~ノシノシ
■追記2022/9/26
フォームのお返事です。
________
umeco様
こんばんは、お返事が遅くなり申し訳ありません。
サガオルのお知らせと混ざってしまうのもなんなのでこちらにお返事させていただきます。
先日は貴重なお時間を割いてメッセージを送ってくださりありがとうございます!!
なななな…なんと…嬉しすぎてなんてお返事してよいかわからず手探りな文章になってしまうと思いますがお付き合い頂ければ幸いです。
あっ、あと、2度も拍手コメントを送ってくださりありがとうございます!
重荷だなんてとんでもない…!!!
なんといいますか……ほんとにほんとに励みになっています。
表紙ボツ絵にそこまで想像を膨らませて頂けて絵師冥利に尽きます…(´`*)照れ照れ
今も送って下さったメッセージを読み返してはジーンウルッ…としています笑
描きたかったものを汲み取ってもらえただけでなくそれを伝えてもらえるなんて……
改めて一枚の絵が形になったような気がしています。
実をいうと表情に関しては命を削るつもりで描いてるのですが、あまり言及されたことがなかったので嬉しさでいっぱいです。
あとは顔以外でどう気持ちを表現するかも難しくていつも苦戦しているところなのでヘクターの背中からも色々と汲み取って頂けて嬉しい限りです。
>戦士の矜持で~顔を隠すために抱きしめた、の下りでなるほど!とあらたな発見もありヘクターの別な一面も見れた気がします。
あまりちゃんとしたお返事をできる自信がないので、
代わりにメッセージを拝読させて頂いてからした上の記事の妄想の続きのお話を…
*
かの傭兵に抱きすくめられた皇帝の思い詰めた思考は一瞬にして真っ白になるー
それは走馬灯のように、押し込んできた心の底に溜まった感情の渦が駆け巡り強引に抱き寄せられた腕を振り払うことはできなかった。
―否、振り払いたくなかったのだ。
脳を埋め尽くす感情の渦。
突然の出来事による驚愕、或いは…父の手を最後に握ったあの日から感じられずにいた人の温もりへの安堵か。
戦場では不要のものを得た悲しみ、或いは…これをずっと待ち望んでいたような多福感か。
それがなにから来るものなのかはわからず、目を見開いたまま…側に感じる男に身を任せて唯ひたすらに呆然と視界に映る空を見上げていた。
この黄金の鎧があったことが幸か不幸か…強く抱きしめられた肩に体温を感じないのがせめてもの救いだ。
もしこの温度まで伝わってしまったらきっと…剣を握れなくなってしまうから。
わかっていながらにして鎧一枚先が恋しくなるのは気の迷いだと。
乾いた頬の代わりにしとしとと…心に雨が静かに降り注がれてゆく。
「感傷に浸るのはそこまでだ。」
ーああ、亡き父の冠を冠った己の声がする。
このままでは…いけないな。
それだけを聞き届け、皇太子は愛おしげに目を瞑る。
そして、喉が熱くなる情動を律し
"皇帝"は剣を強く握りしめた。
*
という妄想でした!!!
キャッ恥ずかしっっっ(*ノェノ)キャー
umecoさんの想像とはまた別物だと存じておりますが、こちらも妄想を膨らませてついついはしゃいでしまいました…えへへ照
嬉しい言葉を頂いてしまってこちらこそなにかお礼をできないか…などともだもだしています笑
直接のお礼を申し上げられないことを残念に思います。
お礼といってはなんですが、物語を込めたなにかしらを今後もお届けできればな~と意気込んでおります。
それくらいとても励まされました。
改めて、本当にありがとうございます。
ハッッ読み返したらとても長くなってしまっている…!?
あわわわわ……ここまでお付き合いくださりありがとうございました…(´`*)
これ以上長くなっても申し訳ないので私の方もこれにて失礼致します。
ではでは、ありがとうございました!!
助太郎